パスロジ、日米でIT関連特許を新たに取得。 全世界で取得した特許件数は合計70件に

パスロジ、日米でIT関連特許を新たに取得。
全世界で取得した特許件数は合計70件に

企業や個人のIT利用に貢献する研究開発型ITベンチャー企業、パスロジ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川秀治)は、2017年5月に日本でユーザ認証方法に関わる新規特許を取得、7月には米国にて通信装置、リマインダ装置、ならびに、情報記録媒体に関する新規特許を取得、8月にも日本でユーザ認証方法に関わる新規特許を取得し、弊社の取得した総特許件数は全世界で70件になりました。
2017年8月末日時点における取得特許の国別内訳数は以下の通りです。

【22件】日本
【10件】米国
【 4件】 中国
【 3件】 イギリス、韓国、オーストラリア、スペイン、ドイツ、フランス
【 2件】 カナダ
【 1件】 オランダ、シンガポール、スイス/リヒテンシュタイン、フィンランド、メキシコ、アイルランド、イタリア、オーストリア、スウェーデン、デンマーク、トルコ、ベルギー、モナコ、ルクセンブルク
【合計70件】

インターネットを通じた様々なITサービスの利用が浸透している現在、「認証」は重要な課題となっています。
パスロジは、独自の視点と技術開発力をベースに研究を重ね、パスロジック方式ワンタイムパスワード、シームレスログイン、ログインプロテクト、パスワードリマインダー、TACP(Time-based Auto- Change Password)など、「認証」に関わる技術を開発し、世界各国での特許を取得してまいりました。
主力製品「PassLogic(パスロジック)」においては、パスロジが開発したマトリクスからパスワードを読み取る「パスロジック方式」を活用し、トークンを使用しないワンタイムパスワードを実現。現時点で110万IDを超える導入実績を達成し、数々の企業・団体にてご利用いただいております。
同じくパスロジック方式を活用し、ビジネス分野のみならず、一般消費者向けにも認証製品を展開しています。パスワード管理アプリ「PassClip(パスクリップ)」は、複数のパスワードをひとつの「パターン」を覚えるだけで管理できるスマートフォンアプリです。ITサービス利用の浸透とともに増え続けるパスワードを、シンプルに管理することができます。さらに、数多くの特許技術を活用し、認証の安全・確実性を担保しつつ、便利・簡単にサービス利用するための拡張機能を搭載しています。

今後もパスロジは、確かな「認証」による安全なインターネットライフの実現を目指し、活動してまいります。

(参考) 弊社展開サイト
●認証プラットフォーム「PassLogic」https://www.passlogy.com/passlogic/
●パスワード管理アプリ「PassClip」https://www.passclip.com/ja/

■パスロジ株式会社について
パスロジ株式会社は、2000年の設立より、ワンタイムパスワードを中心とした認証方式の研究開発をつづけています。日本における取得済特許件数は22件、世界各国では合計70件となり、「世界初」の独自基礎技術を複数所有する研究開発型ベンチャー企業です。
パスロジ会社案内ページ

【パスロジ株式会社 概要】
住所      :東京都千代田区神田小川町3-26-8
設立      :2000年2月24日
資本金     :1億円
代表取締役社長 :小川 秀治
URL      :https://www.passlogy.com/
主要製品    :PassLogic、PassClip、OTPプラットフォーム

【報道関係者からのお問い合わせ先】
パスロジ株式会社           担当:黛、樫尾
TEL:03-5283-2263     E-Mail:passlogic@passlogy.com

※このリリースに記載の内容は、発表当時の情報です。予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
※記載されている商品名、会社名は、各社の商標または登録商標です。