電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」と 多要素認証プラットフォーム「PassLogic」の連携が完了
パスロジ株式会社(東証TOKYO PRO Market上場:証券コード4426、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川秀治。以下、パスロジ)は、パスロジが提供する多要素認証プラットフォーム「PassLogic」と、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社(東証プライム上場:証券コード3788、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:青山 満。以下、GMOグローバルサイン・HD)が提供するクラウド型電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」との連携検証が完了したことをお知らせいたします。
電子印鑑GMOサインにPassLogicから接続する際のイメージ動画
コストパフォーマンスに優れた電子契約業務がより安心安全に
「電⼦印鑑GMOサイン」は、契約の締結から管理までをワンストップで行えるクラウド型の電子契約サービスです。従来の紙ベースの契約書の製本や郵送などの作業を省けるため、契約スピードが劇的に向上します。また、印紙税や郵送費、保管費⽤などのコストを削減でき、契約締結や管理に関するコストを⼤幅に削減することができます。
一方、「PassLogic」は、高度な認証セキュリティを低コスト、低負担で導入できる、多要素認証プラットフォームです。電子契約時においてメール認証や電子証明局等による「本人確認」は非常に重要な要素ですが、それ以前に、電子契約サービスにログインして契約する人が本人であることを正確に認証することも重要な要素です。
「電⼦印鑑GMOサイン」と「PassLogic」を連携することで、「電⼦印鑑GMOサイン」にログインする際の本人認証を強化するため、不正アクセスによる「なりすまし」から電子契約処理を守り、よりセキュアな環境で安心して業務を行うことが可能となります。
連携イメージ
パスロジは、今回の連携検証の完了を受け、お客様に「電子印鑑GMOサイン」と「PassLogic」の連携設定を支援する資料提供を開始いたします。
詳細な内容につきましては、下記の「PassLogic」お問合せフォームより、お問合せください。

パスロジ株式会社について
パスロジ株式会社は2000年の設立より、IT社会において日常的に行われる「ログイン」、「サインイン」といった作業「本人認証」について研究開発を行っているベンチャー企業です。
日本において33件、世界各国では合計111件の特許を取得しております。(2022年9月時点)
主力製品の認証セキュリティシステム「PassLogic」は、400社以上の企業や政府機関等に採用されています。新型コロナウイルス感染症対策によるテレワーク導入拡大にも迅速に対応し、2022年6月には発行ライセンス数144万件を突破いたしました。完全社内開発の純国産セキュリティシステムですので、海外各国の政府・団体の影響を受ける可能性が低く、安心してご利用いただけます。
また、パスロジ株式会社は2022年4月にアニメ作品「TIGER & BUNNY 2」にキャラクタープレイスメント協賛をいたしました。

●連携方法に関する資料をご用意しておりますので下記のお問合せ窓口より、お気軽にお問い合わせください。
※記載されている商品名、会社名は、各社の商標または登録商標です。会社名は、各社の商標または登録商標です。