パスロジ、従来の認証方式と比較し約70%ものコスト削減が可能な ワンタイムパスワード『PassLogic』の新バージョンを提供開始

パスロジ、従来の認証方式と比較し約70%ものコスト削減が可能な
ワンタイムパスワード『PassLogic』の新バージョンを提供開始

~世界最先端IT国家創造宣言に則った、テレワークの導入を目指す企業を支援~

 セキュリティソフト開発・販売のパスロジ株式会社(本社 東京都千代田区 代表取締役社長:小川 秀治 以下、パスロジ)は、同社が提供するワンタイムパスワード『PassLogic エンタープライズ・エディション』(以下、PassLogic)のメジャーバージョンアップ版(バージョン2.0.0)を、本日2015年4月15日より提供開始いたします。

PassLogicは、今回のバージョンアップで「ソフトウェアトークン方式」のワンタイムパスワード認証に対応いたしました。トークン購入費用と配布作業が必要な「ハードウェアトークン方式」と比較して、約70%(*1)ものコスト削減が可能です。

また、2014年6月24日に閣議決定された、IT(情報技術)政策の指針となる「世界最先端IT国家創造宣言(*2)」に示されている“テレワークの普及” を、本人認証の面から支援いたします。

*1:PassLogicとRSA SecurIDをそれぞれ5年間利用した場合の比較です。(メーカーが提供する価格表で比較)
*2:世界最先端IT 国家創造宣言(平成26年6月24日)参照http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/kettei/pdf/20140624/siryou1.pdf

■『PassClip』と連携したソフトウェアトークン機能について

PassLogicは、パスロジが提供するスマートフォン用アプリ『PassClip』(以下、PassClip)と連携し、PassClipにワンタイムパスワードを表示することでソフトウェアトークン機能を提供いたします。

PassClipにおけるパスワード表示形式では、マス内の文字を、利用者が独自で設定した順番「パターン」にしたがってつなげると、パスワードが判別できる仕組みとなっているため、スマートフォンを紛失・盗難・借用された場合でも、本人以外はパスワードを読み取ることができません。パスワードをそのまま表示する一般的なハードウェアトークン方式やソフトウェアトークン方式のワンタイムパスワードよりも、高いセキュリティを実現しております。

『PassClip(パスクリップ)』概要
価格:無料(アプリ内課金有り)
対応OS:Android4.1以降、iOS7.1以降
ダウンロードURL:
Android版 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.passlogy.passclip
iOS版 https://itunes.apple.com/jp/app/id907411142?mt=8

■『PassClip(パスクリップ)』連携機能の概要図

PassClip

■テレワーク普及への支援について
テレワークとは、外出先や自宅、さらには山間地域等を含む遠隔地など、場所にとらわれない就業をITサービスの活用によって可能とする仕組みです。これまで育児や介護で就業継続が困難だった労働者などに、柔軟な働き方を提供できます。

「世界最先端 IT 国家創造宣言」の中では、「2016 年までにその本格的な構築・普及を図り、女性の社会進出や、少子高齢化社会における労働力の確保、男性の育児参加、仕事と介護の両立などを促進する。」と示されており、2020 年にはテレワーク導入企業を2012 年度比で3倍、週1日以上終日在宅で就業する雇用型在宅型テレワーカー数を全労働者数の10%以上とすることが具体的な数値目標として掲げられています。

このテレワークの実現においては、利用者全員がシステムの入口として使用する本人認証に、十分なセキュリティ対策が必要です。しかし、これまでの主要な認証方式であったハードウェアトークン方式のワンタイムパスワードでは、1つあたり約1万円と高額なハードウェアトークンを、利用者全員に配布する必要があったため、利用者の増加に比例して購入と運用のコストが膨れ上がってしまうという問題が障壁となっていました。

PassLogicでは、信頼性の高い認証方式であるワンタイムパスワードを、ハードウェアトークンの購入・配布が不要な2つの方式(ソフトウェアトークン方式、トークンレス方式)から、企業および組織の利用環境に合わせて採択し、導入可能です。ハードウェアトークンを使用しないため、大幅なコスト削減につながり、5年間利用した場合のコストはハードウェアトークン方式の製品の約30%に抑えられます。

また、グループウェアやSSL-VPN、仮想デスクトップといった、テレワークを実現するための主要製品との連携検証は完了しているため、簡単な作業だけで導入が可能です。

さらに、最小20ユーザライセンス(¥177,600)から提供しており、システム規模の大小にかかわらず、広く対応いたします。

当社は、導入と運用のコストがネックとなり、テレワーク導入を諦めざるを得なかった企業および組織に対して、パフォーマンスに優れた本人認証を提供し、多くの方に安全なテレワークシステムをご利用いただくことで、「世界最先端IT国家創造宣言」の実現に貢献いたします。

■参考:「情報セキュリティEXPO2015春」に出展
当社は、2015年5月13日(水)~15日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「情報セキュリティEXPO2015春」に出展し、PassLogicとPassClipを展示いたします。実際にデモ機を用いてソフトウェアトークン機能をご覧いただくことが可能です。

「情報セキュリティEXPO2015春」概要
会期:2015年5月13日(水)~15日(金)10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
会場:東京ビッグサイト
主催:リード エグジビション ジャパン株式会社
URL:http://www.ist-expo.jp/ja/Home/

■参考:トークンレス方式「パスロジック認証」概要

AboutPassLogic-ent

「パスロジック認証」は、ブラウザ上に表示される乱数表の中から、利用者ごとに設定されている“位置”および“順番”(シークレットパターン)に沿って数字を抽出し、つなげることでパスワードを生成する仕組みです。乱数表を表示するたびに表内の数字が変わるため、パスワードとなる数字も毎回変わり、ワンタイムパスワードとなります。(米国特許第6141751号、日本国特許第5276658号)第3者が乱数表を見ても数字を抽出する位置がわからなければ、パスワードを判別できません。

PassLogicではこの認証方式を使用しているため、トークンを必要とせず、デバイスを紛失・盗難・借用された場合でも安全性を確保できます。この安全性と使用感、管理性などが評価され、リモートアクセスを重視される企業を中心に100万件を超えるIDを発行し、ご利用いただいております。

■パスロジ株式会社 概要
住所    :東京都千代田区神田小川町3-26-8
設立    :2000年2月24日
資本金   :1億円
代表取締役社長 :小川 秀治
URL     :https://www.passlogy.com/
主要製品  :PassLogic、PassClip

※特許発明に係わるサービス・製品を正当な権限なく実施すること(第三者から購入してエンドユーザとして利用する場合や、自社開発により実施する場合も含む)は、特許権侵害となります(パスロジの正規ライセンスを受けたサービス・製品には、パンフレット等にパスロジのライセンス表示が付されています)。

※2015年4月現在、パスロジ社は、他社製品に対し、特許ライセンスを実施しておりません(クラウド等のサービスを除く)。

※このリリースに記載の内容は、発表当時の情報です。予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。記載されている商品名、会社名は、各社の商標または登録商標です。

【報道関係者からのお問い合わせ先】
パスロジ株式会社
担当:山口
TEL:03-5283-2263
E-Mail:passlogic@passlogy.com