プレスリリース

2009年8月4日
35万ユーザ規模の認証基盤として
関西大学がパスロジのワンタイムパスワード認証『PassLogic』を導入
http://www.passlogy.com/

パスロジ株式会社(所在地:東京都千代田区 代表取締役社長 小川 秀治)は、 同社が開発販売するトークンレス・ワンタイムパスワード製品『PassLogic』が、 関西大学の学生および教職員が利用する認証基盤の高度認証として導入されたことを発表いたします。

関西大学では、エンロールメント・マネジメント(入学から卒業まで一貫して学生を大学全体で支援する取り組み)の一環として、 2006年にIT化推進プロジェクトを始動し、 学生・保護者や卒業生など35万人を対象とした大学関連の各種情報をITで統合管理する「全学ITトータルシステム」の構築に着手しています。

全学ITトータルシステムでは、健康管理、成績、履修など、 学生のプライバシーに関わる個人情報が閲覧可能となるため、 学生に安心してシステムを利用してもらうためには、従来の固定パスワードではなく、 より強固な認証システムの構築が優先的な課題でした。この認証基盤を設計・構築した富士通株式会社と、 PassLogicの導入支援ならびに技術コンサルティングを担当したパスロジは、 協力体制を築き迅速な課題解決を実現しました。

今回、学生・教職員を含めて3万ユーザが利用する認証システムを導入するに当たり、 PassLogicはセキュリティトークンが不要であり、全ユーザ分のセキュリティトークン購入費用や配布負担が一切かからないことと、 リバースプロキシ、RADIUS、WebAPIなど多岐にわる連携の仕組みを提供しており、 システムに応じて柔軟かつ容易に対応できることが、 多くのユーザとシステムを抱える関西大学の要件を満たす製品として高く評価されました。

PassLogicを利用するファーストステップとして、健康管理システムの認証強化を今秋に予定しており、 その後、順次適用範囲をシステム全体に広げていくことが計画されています。

パスロジは、今回の導入実績とノウハウを生かし、システムやユーザ数が大規模となる場合に、 より顕著に効果が発揮されるPassLogicの強みをアピールし、 TCOの高さが導入へのネックとなっている潜在的なマーケットの開拓を目指すと同時に、 多くの方に安心かつ快適に使っていただけるよう、顧客やパートナー企業のニーズを満たす製品開発を続けてまいります。

【「PassLogic」の特徴】
パスロジが開発した「PassLogic」は、イメージからワンタイムパスワードを作り出す独自技術「パスロジック方式」を基盤とした認証システムです。 ブラウザ上に表示される乱数表の中から、各ユーザに設定されている“位置”および“順番”(この部分が認証情報)から数字を抽出してパスワードを生成します。 認証サーバから乱数表を取得するたびに表内の数字が変わるため、ワンタイムパスワードが実現します。ワンタイムパスワード方式では、 認証毎に必要となるパスワードが変わるため、固定パスワード方式に比べて大幅なセキュリティの向上が期待できます。 また、「PassLogic」はWebブラウザを搭載した端末であれば使用可能です。従来のように、認証専用のハードやアプリケーションが不要なため、 運用・管理・コストなどの負担を大幅に軽減できます。

『PassLogic』について詳細はこちらを参照ください。
http://www.passlogy.com/company/service_passlogicfa.html

詳しいご説明および連携デモをご希望の方は、下記お問合せ先までご連絡ください。

【会社概要】
名称 : パスロジ株式会社
住所 : 東京都千代田区神田司町二丁目7番地 福禄ビル4F
設立 : 2000年2月24日
資本金: 1億円
代表者: 代表取締役社長 小川 秀治
URL  : http://www.passlogy.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
パスロジ株式会社
担当 : 山口 海
TEL  : 03-5283-2263
FAX  : 03-5283-2264
E-Mail: passlogic@passlogy.com